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ネットショップのSSL・常時暗号化を、無料で使えるサービスで整えたい人に向けて、BASE、STORES ネットショップ、Shopify の公式ページに載っている内容を整理しました。SSL 証明書や https 対応についてページに書かれているかどうかも、サービスごとに分けて確認しています。書かれていない部分は推測せず、公式ページで確認する前提でまとめています。

要点(3行)

  • 1人で小さく始めたい人なら、BASE。スタンダードプランは月額費用が無料で、売れたときに手数料がかかる仕組みです [1]
  • 独自ドメインも使いたい人なら、STORES ネットショップ。独自ドメインはスタンダードプランで使え、フリープランでは設定できません [2]
  • 無料の SSL 証明書の記載を確認したい人なら、Shopify。料金ページのプラン比較に、無料の SSL 証明書という項目があります [7]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-28 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

Shopify

料金は公式ページで確認

無料枠 最初の3か月無料と表示

プラン比較に無料の SSL 証明書の項目がある

Shopifyの料金を公式で見る

選び方

あなたの状況は?1人で小さく始めたい人BASE独自ドメインも使いたい人STORES ネットショップ無料の SSL 証明書の記載を確認したい人Shopify
記事の結論と同じ内容です

結論

1人で小さく始めたい人

BASEスタンダードプランは月額費用が無料で、売れたときに手数料がかかる仕組みです [1]

無料の SSL 証明書の記載を確認したい人

Shopify料金ページのプラン比較に、無料の SSL 証明書という項目があります [7]

Shopifyの料金を公式で見る

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2SSL・独自ドメインの記載3サポートと運用のしやすさ下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [1][2][7]
  1. 料金の形: 月額が無料のプランがあるか、売れたときの手数料がどうかを見ます。BASE と STORES にはどちらも月額無料のプランがあります [1][2]
  2. SSL・独自ドメインの記載: SSL 証明書や独自ドメインについて、公式ページにどう書かれているかを見ます。書かれていない場合は公式ページで確認します [2][7]
  3. サポートと運用のしやすさ: 導入の相談先や、専門知識がなくても使えるかを見ます [1][2][7]

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
BASEありありありあり
STORES ネットショップありありありあり
Shopify要確認ありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [1][2][7][3]・料金は 2026-10-28 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点

比較表(料金は 2026-10-28 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
BASE スタンダード 月額無料(売れたときだけ手数料)[1] 初期費用・月額費用が無料 [1] 公式ページで確認 SNS 連携、PAY ID アプリ [1] 運営のノウハウは BASE U に掲載 [1] 開設まで最短30秒をうたう [1] スタンダードプランでは決済手数料に加えてサービス手数料3%がかかる [1]
STORES ネットショップ スタンダード(1年間契約の月額) 税込3,300円[2] フリープランは月額無料 [2] 公式ページで確認 Google Merchant Center、Instagram、freee会計など [2] 導入相談を24時間受け付け [2] サーバーやドメインの契約が不要 [2] 独自ドメインはフリープランで設定できない [2]
Shopify 料金は公式ページで確認(税込か税抜かが出典から読み取れない)[7] 最初の3か月無料と表示 [7] Basic は個人事業主向けと案内 [7] 13,000以上のアプリ [3] 日本語での24時間体制のサポート [7] プラン比較に無料の SSL 証明書の項目がある [7] 外部サービスの取引手数料が別にかかる [7]

各サービスの公式情報

BASE

スタンダード 月額無料、グロースプランの料金は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点

向いている人
月額費用をかけずに、売れたときだけ手数料を払う形で始めたい人 [1]
向かない人
スタンダードプランで、決済手数料に加えたサービス手数料3%を払いたくない人 [1]
長所
プログラミングなどの専門知識を必要とせず、直感的に操作できると案内されています [1]
短所
スタンダードプランでは決済手数料に加えて、サービス手数料3%がかかります [1]
料金
スタンダード 月額無料、グロースプランの料金は公式ページで確認してください [1]

BASEの料金はいくら?

スタンダード 月額無料、グロースプランの料金は公式ページで確認してください [1]。

BASE は、使える機能はスタンダードとグロースのどちらも同じで、プランはいつでも切り替えられると案内しています [1]。PayPay、Amazon Pay、PayPal を使う場合は、決済手数料にシステム手数料相当額1%が加わります [1]

SSL 証明書や https 対応について、取得したページには書かれていません。公式ページで最新の情報を確認してください。

STORES ネットショップ

フリー 無料、スタンダード(1年間契約の月額) 税込3,300円、月額契約は税込3,960円

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点

向いている人
独自ドメインを使いたい人や、実店舗のレジや決済と合わせて使いたい人 [2]
向かない人
フリープランのまま独自ドメインを設定したい人 [2]
長所
サーバーやドメインの契約が不要で、最短で当日から販売を始められると案内されています [2]
短所
スタンダードプランは契約期間の途中で解約しても返金がなく、次回の更新で継続が止まります [2]
料金
フリー 無料、スタンダード(1年間契約の月額) 税込3,300円、月額契約は税込3,960円[2]

STORES ネットショップの料金はいくら?

フリー 無料、スタンダード(1年間契約の月額) 税込3,300円、月額契約は税込3,960円[2]。

決済手数料は、フリープランが5.5%から、スタンダードプランが3.6%からです [2]。PayPal や PayPay 残高などの一部の決済手段は、率が高くなります [2]

ページには、購入時のカード認証に使う「3Dセキュア2.0」に標準対応とあります [2]。SSL 証明書や https 対応についての記載は取得したページに見つからないため、公式ページで最新の情報を確認してください。

Shopify

各プランの月額は円で載っていますが、税込か税抜かが読み取れないため、料金は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点

向いている人
料金ページで SSL 証明書やカスタムドメイン名の項目を確認してから選びたい人 [7]
向かない人
Basic プランで外部サービスの取引手数料を抑えたい人 [7]
長所
プラン比較に、無制限のウェブホスティングと無料の SSL 証明書が並んでいます [7]
短所
外部サービスの取引手数料が別にかかり、Basic プランでは2%です [7]
料金
各プランの月額は円で載っていますが、税込か税抜かが読み取れないため、料金は公式ページで確認してください [7]

Shopifyの料金はいくら?

各プランの月額は円で載っていますが、税込か税抜かが読み取れないため、料金は公式ページで確認してください [7]。

最初の3か月無料の表示があり、年払いと月払いで月額が変わります [7]。サポートは、日本語での24時間体制をうたっています [7]

カード手数料はプランごとに異なり、Basic が3.55%、Grow が3.4%、Advanced が3.25%です [7]。

Shopifyの料金を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインとは?

中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインとは、経営者が認識し実施すべき指針と、社内で対策を実践する際の手順や手法をまとめた、個人事業主や小規模事業者を含む中小企業向けのガイドラインです [8]

SECURITY ACTIONとは?

SECURITY ACTIONとは、中小企業が情報セキュリティ対策に取り組むことを、自ら宣言する制度です [8]

関係する制度

くわしく読む

ネットショップの暗号化の設定そのものを定める記載は、取得した公的機関の出典にはありません。ここでは、小さな店でも参考にできる IPA の資料を紹介します。

IPA の中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインは、個人事業主や小規模事業者を含む中小企業の利用を想定しています [8]。第4.0版は2026年3月27日に公開されました [8]。

第4.0版では、はじめに取り組む対策に「バックアップを取ろう!」が加わり、情報セキュリティ6か条になりました [8]。自社診断の項目にも「ウェブサイトを安全に運用する」が追加されています [8]。

付録には、中小企業のためのクラウドサービス安全利用の手引きがあります [8]。

SECURITY ACTION は、2026年4月1日に申込から管理までを一新した管理システムが公開されました [9]。IPA は、不正アクセスによる漏えい等の事案を踏まえ、速やかに実施すべき対策等の注意喚起を10月9日に公開しています [9]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

STORES ネットショップのスタンダードプランを1年間契約で1年使う場合税込39,600円STORES ネットショップのスタンダードプランを月額契約で1年使う場合税込47,520円
出典 [2]・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-28 時点
計算式と前提を見る
  • STORES ネットショップのスタンダードプランを1年間契約で1年使う場合: 計算式: 税込3,300円/月 × 12か月 = 税込39,600円(2026-10-28時点の料金から計算)
  • STORES ネットショップのスタンダードプランを月額契約で1年使う場合: 計算式: 税込3,960円/月 × 12か月 = 税込47,520円(2026-10-28時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表と各サービスの節の値です。実際の請求額は、決済手数料やオプション、契約形態で変わることがあります。BASE と Shopify は、税込の月額を出典から確かめられないため、計算例には使っていません。

よくある質問

Q. ネットショップのSSL・常時暗号化は無料で使えますか?

Shopify の料金ページには、プラン比較に無料の SSL 証明書という項目があります [7]。BASE と STORES ネットショップは、取得したページに SSL や https 対応の記載が見つかりません。公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. 独自ドメインを使うには、どのプランが必要ですか?

STORES ネットショップでは、独自ドメインはスタンダードプランで使え、フリープランでは設定できません [2]。Shopify はプラン比較にカスタムドメイン名の項目があります [7]。BASE は取得したページに記載がないため、公式ページで確認してください。

Q. 手数料以外にかかる費用はありますか?

BASE のスタンダードプランをそのまま使う場合、手数料以外にかかる費用はないと案内されています [1]。STORES ネットショップは、契約期間の途中で解約しても返金がありません [2]。Shopify は、外部サービスの取引手数料が別にかかります [7]。

Q. 小さなお店でも、情報セキュリティの目安はありますか?

IPA の中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインは、個人事業主や小規模事業者も対象に想定しています [8]。取り組みを自己宣言する SECURITY ACTION の制度もあります [8]。