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手づくり品や小さな店の商品をネットで売るときは、サイトの暗号化や管理画面の権限など、守りの設定も確認しておきたいところです。この記事では、Shopify・makeshop・futureshop の3サービスについて、公式ページに書かれている範囲でセキュリティ面と料金を整理します。あわせて、IPA(情報処理推進機構)の中小企業向けガイドラインも紹介します。

要点(3行)

  • 1人で使う人なら、Shopify。Basic プランは個人事業主向けのプランで、SSL証明書が無料の項目に載っています [4]
  • 2〜10人の会社なら、makeshop。プレミアムプランは副管理者IDが5アカウントから使え、販売手数料は無料です [5]
  • 無料で始めたい人なら、makeshop。15日間の無料体験で、管理画面や決済・配送の設定項目を確認できます [5]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-18 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

選び方

あなたの状況は?1人で使う人Shopify2〜10人の会社makeshop無料で始めたい人makeshop
記事の結論と同じ内容です

結論

選定基準(選び方の軸3つ)

  1. 料金の形: 月額、初期費用、販売手数料、オプション料金の組み合わせを見ます。futureshop の料金表示は税抜なので、この記事では税込に直して載せています [6]。Shopify は税込か税抜かが本文から読み取れないため、金額を載せていません [4]。
  2. 標準で付く守りの機能: SSL(通信の暗号化)や不正注文の解析など、プランに含まれる機能を見ます。公式ページに書かれていない仕様は推測せず、確認先を示します。
  3. 運用体制とサポート: 管理画面を使う人数の上限、問い合わせ窓口、公式のお知らせを見ます。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

料金の比較グラフ

月額(税込)makeshop プレミアム税込13,750円/月makeshop エンタープライズ税込55,000円/月futureshop futureshop 50税込29,700円/月Shopify料金は公式ページで確認
出典 [4][5][6]・料金は 2026-10-18 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
Shopify要確認ありありあり
makeshopありありありあり
futureshopあり要確認ありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [4][1][5][6][3]・料金は 2026-10-18 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-18 時点

比較表(料金は 2026-10-18 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
Shopify 公式ページで確認(税込か税抜かが本文から読み取れません)[4] 3日間 [4] Basic は個人事業主向け、Grow は小規模チーム向け [4] SNS・モール型EC、13,000以上のアプリ [1] 日本語での24時間体制 [4] SSL証明書が無料の項目に載っています [4] 不正注文解析は Shopify ペイメント が前提です [4]
makeshop プレミアム 税込13,750円/月、エンタープライズ 税込55,000円/月〜[5] 15日間の無料体験 [5] プレミアムは法人向け、副管理者ID 5アカウント〜 [5] YouTube・Instagram・TikTok Shop・Amazon・Yahoo!ショッピング・LINE [5] 平日10:00-12:00 / 13:00-18:00の電話受付 [5] 販売手数料が無料です [5] 副管理者IDの追加は有料です [5]
futureshop futureshop 50 税抜27,000円/月(税込29,700円)[6] 無料トライアルの案内あり(期間は公式ページで確認)[3] 商品数50〜10,000点のプランあり [6] TikTok・YouTube・LINE・Instagram・Facebook [3] 電話応答率93%、回数無制限のサポート [3] 常時SSLが標準搭載です [6] 他社で取得したSSL証明書は持ち込めません [6]

各サービスの公式情報

Shopify

料金は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-18 時点

向いている人
個人事業主として1人で始め、無料のSSL証明書の項目があるプランから検討したい人 [4]
向かない人
Shopify ペイメント を使わずに運用したい人。不正注文解析には Shopify ペイメント が必要です [4]
長所
日本語での24時間体制のサポートがあります [4]
短所
ボット対策は Plus プランの項目に載っています [4]
料金
料金は公式ページで確認してください [4]

Shopifyの料金はいくら?

料金は公式ページで確認してください [4]。

3日間無料で試せます。その後の料金は、税込か税抜かを含めて公式ページで確認してください [4]。カード手数料は Basic が3.55%、Grow が3.4%からです [4]。外部サービスの取引手数料も別の欄にあり、Basic は2%、Grow は1%です [4]。

スタッフアカウントは Grow で最大5件、Advanced で最大15件、Plus で無制限です [4]。家族や外部の人に管理画面を使ってもらう場合は、このプラン差を確認してください。PCI への準拠については、FAQ に項目がありますが回答は読み取れません。公式ページで最新の情報を確認してください [4]。

Shopifyの料金を公式で見る

makeshop

プレミアム 税込13,750円/月、初期費用 税込11,000円

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-18 時点

向いている人
管理画面を使う人が複数いて、販売手数料を抑えたい法人 [5]
向かない人
副管理者IDを多く追加したい人。追加は有料です [5]
長所
販売手数料は無料です [5]
短所
長期契約の料金は一括払いで、支払い後の返金はできません [5]
料金
プレミアム 税込13,750円/月、初期費用 税込11,000円[5]

makeshopの料金はいくら?

プレミアム 税込13,750円/月、初期費用 税込11,000円[5]。

プレミアムの商品登録数は10,000、エンタープライズは50,000です [5]。12か月契約なら月あたり税込12,375円で、24か月契約ならさらに安くなる料金表です [5]。初期費用は割引の対象外です [5]。

基本スペックの一覧には、独自ドメインや常時SSLの項目があります。ただし、各プランでの対応状況は公式ページで確認してください [5]。セキュリティ機能の詳細も、料金ページからは読み取れません。公式ページで最新の情報を確認してください。

makeshopの料金を公式で見る

futureshop

futureshop 50 税抜27,000円/月(税込29,700円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-18 時点

向いている人
電話でサポートを受けながら運用したい人 [3]
向かない人
他社で取得したSSL証明書を使いたい人 [6]
長所
常時SSLが標準で、システムが出力するページ全体がSSL通信になります [6]
短所
ポイントやクーポンなどの機能は、プランによってオプション料金がかかります [6]
料金
futureshop 50 税抜27,000円/月(税込29,700円)[6]

futureshopの料金はいくら?

futureshop 50 税抜27,000円/月(税込29,700円)[6]。

売上手数料は無料で、最低利用期間は1か月です [6]。futureshop 500 は税抜32,000円/月(税込35,200円)です [6]。

お知らせ欄には、2026年10月15日付でIDCFクラウドの不正アクセスに関する調査結果の報告があります。対象は「future Scenario Cast」と「futureCartRecovery」です [3]。これらのオプションを使う予定なら、報告の内容を公式ページで確認してください。

futureshopの料金を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

SECURITY ACTIONとは?

SECURITY ACTIONとは、中小企業が情報セキュリティ対策ガイドラインの内容に取り組むことを、自分で宣言する制度です [7]

中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインとは?

中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインとは、個人事業主や小規模事業者を含む中小企業向けに、経営者の指針と社内での実践手順をまとめた資料です [7]

関係する制度

くわしく読む

IPAの「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」は、個人事業主や小規模事業者を含む中小企業の利用を想定しています [7]。第4.0版は2026年3月27日に公開されました [7]。はじめに取り組む5か条に「バックアップを取ろう!」が加わり、6か条になりました [7]。

自社診断の項目にも「ウェブサイトを安全に運用する」などが加わりました [7]。付録には、クラウドサービス安全利用の手引きとセキュリティインシデント対応の手引きがあります [7]。IPAの資料一覧には、「ECサイト構築・運用セキュリティガイドライン」という題名のガイドも載っています [7]。

SECURITY ACTION は、2026年4月1日に申込方法が変わり、管理システムが公開されました [8]。埼玉県の中小企業DX導入支援補助金と省力化支援事業補助金では、採択審査の加点対象です [8]。IPAは2026年10月9日に、不正アクセスによる漏えい事案を踏まえた注意喚起を公開しました [8]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

makeshop プレミアム(1か月契約)を初期費用込みで1年使う場合税込176,000円futureshop 50 を初期費用込みで1年使う場合税込380,600円futureshop 500 を初期費用込みで1年使う場合税込446,600円
出典 [5][6]・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-18 時点
計算式と前提を見る
  • makeshop プレミアム(1か月契約)を初期費用込みで1年使う場合: 計算式: 税込13,750円/月 × 12か月 + 税込11,000円 = 税込176,000円(2026-10-18時点の料金から計算)
  • futureshop 50 を初期費用込みで1年使う場合: 計算式: 税込29,700円/月 × 12か月 + 税込24,200円 = 税込380,600円(2026-10-18時点の料金から計算)
  • futureshop 500 を初期費用込みで1年使う場合: 計算式: 税込35,200円/月 × 12か月 + 税込24,200円 = 税込446,600円(2026-10-18時点の料金から計算)

計算に使った月額料金は上の比較表と各サービスの節の値です。Shopify は金額を読み取れないため、計算に入れていません。実際の請求額はオプション・決済手数料・契約形態で変わることがあります。

よくある質問

Q. SSL証明書は自分で用意する必要がありますか?

futureshop は常時SSLが標準搭載で、他社取得の証明書は持ち込めません [6]。Shopify は機能一覧に無料のSSL証明書の項目があります [4]。makeshop は基本スペックの一覧に常時SSLの項目があります。プランごとの対応は公式ページで確認してください [5]。

Q. 不正注文の対策は、どのサービスで確認できますか?

Shopify は、組み込みの不正注文解析の項目があり、Shopify ペイメント が必要です [4]。makeshop と futureshop については、取得した本文から読み取れません。公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. 個人事業主でもIPAのガイドラインは使えますか?

個人事業主や小規模事業者を含む中小企業の利用を想定しています [7]。経営者編と実践編があり、5分でできる自社診断などの付録も用意されています [7]。

Q. SECURITY ACTION は補助金に関係しますか?

埼玉県の2つの補助金で、採択審査の加点対象です [8]。ほかの自治体や制度については、取得した本文から読み取れません。公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. 無料で試せる期間はどれくらいですか?

Shopify は3日間 [4]、makeshop は15日間の無料体験があります [5]。futureshop はメニューに無料トライアルの案内がありますが、期間は本文から読み取れません。公式ページで確認してください [3]。