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ネットショップの偽サイトやなりすまし被害に備えたい運営者向けに、BASE・Shopify・STORES の3サービスを、公式ページの情報から整理しました。偽サイトそのものを防ぐ機能は、どの出典にも書かれていません。そのため、運営側で確認できる備え(決済まわりの安全対策、不正な注文への対応、自店の URL の持ち方)と、被害にあったときの相談先に分けて書いています。

要点(3行)

  • 無料で始めたい人なら、BASE。スタンダードプランは月額が無料で、手数料は商品が売れたときにかかります [1]
  • 自分の店の URL を使いたい人なら、STORES。独自ドメインはスタンダードプランで使え、フリープランでは設定できません [3]
  • 不正な注文への備えを確認したい人なら、Shopify。組み込みの不正注文解析があり、使うには Shopify ペイメントが必要です [6]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-27 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

BASE

料金は公式ページで確認

無料枠 月額無料で、手数料は売れたときだけ

初期費用・月額費用が無料。個人情報は任意で非公開にできる(法人を除く)

選び方

あなたの状況は?無料で始めたい人BASE自分の店の URL を使いたい人STORES不正な注文への備えを確認したい人Shopify
記事の結論と同じ内容です

結論

無料で始めたい人

BASEスタンダードプランは月額が無料で、手数料は商品が売れたときにかかります [1]

自分の店の URL を使いたい人

STORES独自ドメインはスタンダードプランで使え、フリープランでは設定できません [3]

不正な注文への備えを確認したい人

Shopify組み込みの不正注文解析があり、使うには Shopify ペイメントが必要です [6]

Shopifyの料金を公式で見る

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2決済・不正対策に関わる機能3自店の URL と相談先下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [1][3][8][9]
  1. 料金の形: 月額が中心か、売れたときの手数料が中心かを見ます。BASE のスタンダードは月額が無料で、売れたときに手数料がかかります [1]。STORES は月額無料のフリーと有料のスタンダードがあります [3]。
  2. 決済・不正対策に関わる機能: 3Dセキュア、不正注文の解析、SSL 証明書など、出典に書かれているものだけを並べます。書かれていない項目は「公式ページで確認」とします。
  3. 自店の URL と相談先: 独自ドメインを使えるプランと、困ったときの窓口を見ます。被害そのものの相談先は、公的機関のページ [8][9] を参考にします。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
BASE要確認ありありあり
Shopify要確認ありありあり
STORESありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [1][6][2][3]・料金は 2026-10-27 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点

比較表(料金は 2026-10-27 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
BASE スタンダード 月額無料、グロース 公式ページで確認 [1] 月額無料で、手数料は売れたときだけ [1] 売上が増えたらグロースへ切り替え可 [1] Instagram、PAY ID など [1] ヘルプページ、BASE U [1] 初期費用・月額費用が無料。個人情報は任意で非公開にできる(法人を除く)[1] 運営マニュアルはなく、偽サイト向けの機能は出典に記載なし [1]
Shopify 公式ページで確認 [6] 3日間の無料トライアル [6] Basic は個人事業主向け [6] 13,000以上のアプリ [2] 日本語の24時間体制サポート [6] 無料の SSL 証明書、不正注文解析 [6] 不正注文解析は Shopify ペイメントが必要。ボット対策は Plus 限定 [6]
STORES フリー 無料、スタンダード 年間契約の月額 税込3,300円[3] フリープラン(月額無料)[3] 月間売上が一定額以上は問い合わせ [3] Google Merchant Center、Instagram、freee会計など [3] 導入相談フォーム(24時間受付)、ヘルプページ [3] 3Dセキュア2.0に標準対応 [3] 独自ドメインはスタンダードのみ。契約期間中の途中解約は返金なし [3]

各サービスの公式情報

BASE

スタンダード 月額無料、グロース 料金は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点

向いている人
月額を払わずに、小さく販売を始めたい人 [1]
向かない人
運営マニュアルを見ながらショップを運営したい人 [1]
長所
初期費用と月額費用が無料で、売れたときだけ手数料がかかります [1]
短所
決済手段を導入するには個人情報の入力が必須で、非公開にするかどうかは任意です [1]
料金
スタンダード 月額無料、グロース 料金は公式ページで確認してください [1]

BASEの料金はいくら?

スタンダード 月額無料、グロース 料金は公式ページで確認してください [1]。

スタンダードの決済手数料は3.6%に固定額が加わり、サービス手数料は3%です [1]。グロースは決済手数料が2.9%で、サービス手数料はかかりません [1]。住所などの個人情報は、法人を除き非公開に設定できます [1]。

偽サイトやなりすましへの機能は、出典の範囲では読み取れません。最新の機能は公式ページで確認してください。

Shopify

料金は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点

向いている人
不正な注文の解析機能を使いたい人 [6]
向かない人
Shopify ペイメントを使わずに不正注文解析を使いたい人 [6]
長所
無料の SSL 証明書と、組み込みの不正注文解析があります [6]
短所
ボット対策は Plus プランに限られます [6]
料金
料金は公式ページで確認してください [6]

Shopifyの料金はいくら?

料金は公式ページで確認してください [6]。

SSL 証明書とウェブホスティングは、機能比較表に項目があります [6]。不正注文解析には注記があり、Shopify ペイメントが必要です [6]。カード手数料はプランが上がるほど低くなり、Basic は3.55%、Plus は2.9%です [6]。

3日間は無料で試せます [6]。偽サイトそのものを防ぐ機能は、出典には書かれていません。

Shopifyの料金を公式で見る

STORES

スタンダード 年間契約の月額 税込3,300円、月額契約の月額 税込3,960円

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点

向いている人
自分の URL でお店を持ち、決済の安全対策も確認したい人 [3]
向かない人
無料のフリープランのまま独自ドメインを使いたい人 [3]
長所
3Dセキュア2.0に標準で対応しています [3]
短所
スタンダードの契約期間中に途中で解約しても、返金はありません [3]
料金
スタンダード 年間契約の月額 税込3,300円、月額契約の月額 税込3,960円[3]

STORESの料金はいくら?

スタンダード 年間契約の月額 税込3,300円、月額契約の月額 税込3,960円[3]。

フリープランの決済手数料は5.5%から、スタンダードは3.6%からです [3]。PayPal など一部の決済手段は、手数料がフリーで6.5%、スタンダードで4.6%になります [3]。

サーバーやドメインの契約は不要です [3]。ただし、独自ドメインを使えるのはスタンダードだけです [3]。

用語の定義

くわしく読む

情報セキュリティ安心相談窓口とは?

情報セキュリティ安心相談窓口とは、IPAが一般の人向けに設けた、ウイルスや不正アクセスなどの技術的な相談に助言する窓口です [9]

関係する制度

くわしく読む

この記事で根拠にできる公的機関の情報は、IPA(情報処理推進機構)と消費者庁のページです。

IPA の安心相談窓口は、電話とメールで相談を受け付けています [9]。電話の受付は10時00分から17時00分で、土日祝日と年末年始は除きます [9]。電話相談は1回あたり30分以内で、相談は無料ですが通話料は自己負担です [9]。メールは受信後5営業日以内を目処に返信されます [9]。

この窓口は国民向けで、企業や組織の人は別ページの「企業/組織向けサイバーセキュリティ相談窓口」から相談する案内になっています [9]。法的解釈の相談や、犯罪者の検挙・事件捜査の要望は、この窓口では受け付けていません [9]。

窓口に寄せられる相談の例として、偽のウイルス感染警告を出すサポート詐欺や、通信事業者をかたる偽 SMS が挙げられています [9]。2025年の相談対応件数は11,956件です [9]。

消費者庁には「インターネットをめぐる消費者トラブル」のページがあり、関連リンクに「インターネット消費者取引連絡会」が載っています [8]。ページの詳しい内容は、公式ページで最新の情報を確認してください。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

1店舗・STORES スタンダードを年間契約で1年使う場合税込39,600円1店舗・STORES スタンダードを月額契約で1年使う場合税込47,520円
出典 なし・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-27 時点
計算式と前提を見る
  • 1店舗・STORES スタンダードを年間契約で1年使う場合: 計算式: 税込3,300円/月 × 12か月 = 税込39,600円(2026-10-27時点の料金から計算)
  • 1店舗・STORES スタンダードを月額契約で1年使う場合: 計算式: 税込3,960円/月 × 12か月 = 税込47,520円(2026-10-27時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表と各サービスの節の値です [3]。BASE と Shopify は税込・税抜の区別が出典から読み取れないため、計算に入れていません。実際の請求額は、決済手数料やオプション、契約形態で変わることがあります。

よくある質問

Q. ネットショップの偽サイトを見つけたとき、どこに相談できますか?

IPA の安心相談窓口は、ウイルスや不正アクセスなどの技術的な相談を受け付けています [9]。偽サイトの通報が対象に入るかは、出典から読み取れません。対象かどうかは、公式ページで確認してください。消費者庁にも、インターネットをめぐる消費者トラブルのページがあります [8]。

Q. 不正な注文や決済への備えが書かれているのは、どのサービスですか?

Shopify は不正注文解析が組み込まれていて、Shopify ペイメントが必要です [6]。STORES は3Dセキュア2.0に標準で対応しています [3]。BASE は出典に該当する記載が見つからないため、公式ページで確認してください。

Q. 独自ドメインを使えるのは、どのサービスですか?

STORES は、スタンダードプランで使えます。フリープランでは設定できません [3]。Shopify は機能比較表にカスタムドメイン名の項目があります [6]。BASE は出典から読み取れないため、公式ページで確認してください。

Q. 無料で始められるのは、どのサービスですか?

BASE のスタンダードは、初期費用と月額費用が無料です [1]。STORES のフリープランも月額が無料です [3]。Shopify は3日間の無料トライアルがあります [6]。無料の範囲では、STORES の独自ドメインなど使えない機能があります [3]。

Q. 個人情報を公開せずに販売できますか?

BASE は、決済手段の導入に個人情報の入力が必須です。そのうえで、任意で非公開に設定できます(法人を除く)[1]。ほかのサービスは出典から読み取れないため、公式ページで確認してください。