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ネットショップを開くと、商品の到着や支払い方法をめぐって、購入者から相談が届くことがあります。この記事では、手づくり品や小さな店の商品を売りはじめたい人に向けて、BASE・STORES・Shopify の3サービスについて、トラブルへの備えに関わる機能を公式情報から整理しました。購入者からの相談に特化した機能の説明は、出典にはほとんど載っていません。載っていない部分は、公式ページで最新の情報を確認してください。
要点(3行)
- 費用をかけずに始めたい人なら、BASE。スタンダードプランは初期費用と月額費用が無料で、商品が売れたときだけ費用が発生します [1]
- 実店舗と合わせて販売する人なら、STORES。3Dセキュア2.0に標準で対応し、レジやキャッシュレス決済と一緒に使える料金プランがあります [2]
- 日本語の24時間サポートを重視する人なら、Shopify。日本語での24時間体制のサポートが案内されており、不正注文解析の機能もあります [6]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-24 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込3,300円/月
無料枠 フリープランは月額無料
3Dセキュア2.0に標準対応
料金は公式ページで確認
無料枠 初期費用・月額費用は無料
個人情報を任意で非公開にできる(法人を除く)
料金は公式ページで確認
無料枠 3日間の無料お試しがある
不正注文解析の機能がある
選び方
結論
費用をかけずに始めたい人
BASEスタンダードプランは初期費用と月額費用が無料で、商品が売れたときだけ費用が発生します [1]
実店舗と合わせて販売する人
STORES3Dセキュア2.0に標準で対応し、レジやキャッシュレス決済と一緒に使える料金プランがあります [2]
日本語の24時間サポートを重視する人
Shopify日本語での24時間体制のサポートが案内されており、不正注文解析の機能もあります [6]
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: 初期費用の有無、月額費用、売れたときにかかる手数料の形で比べます。BASE は売れたときの手数料型、STORES はフリープランとスタンダードプランの2つ、Shopify は Basic・Grow・Advanced・Plus などの月額プランです [1][2][6]
- 注文前後の安全面の機能: 決済のセキュリティや不正な注文への備えを比べます。出典から読み取れる範囲に限ります [2][6]
- 相談・サポートの窓口: 困ったときに頼れるヘルプや相談窓口、サポートの時間帯を比べます [1][2][6]
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| BASE | あり | あり | あり | あり |
| STORES | あり | あり | あり | あり |
| Shopify | 要確認 | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-24 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BASE | スタンダードプランは無料 [1] | 初期費用・月額費用は無料 [1] | 公式ページで確認 | Instagram などの SNS 連携 [1] | ヘルプページと BASE U [1] | 個人情報を任意で非公開にできる(法人を除く)[1] | 運営マニュアルはなく、ノウハウは BASE U で確認する [1] |
| STORES | スタンダード 税込3,300円/月(年間契約の月額)[2] | フリープランは月額無料 [2] | 実店舗がある店にも向く [2] | Google Merchant Center、Instagram、freee会計など [2] | 導入相談フォーム(24時間受付)とヘルプセンター [2] | 3Dセキュア2.0に標準対応 [2] | フリープランでは独自ドメインを設定できない [2] |
| Shopify | 公式ページで確認 | 3日間の無料お試しがある [6] | Basic プランは個人事業主向けと案内されている [6] | SNS、モール型EC、AIチャット [3] | 日本語での24時間体制のサポート [6] | 不正注文解析の機能がある [6] | 不正注文解析には Shopify ペイメントが必要 [6] |
各サービスの公式情報
BASE
スタンダードプランは月額無料です。グロースプランの月額は公式ページで確認してください
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-24 時点
- 向いている人
- 初期費用と月額費用をかけず、売れたときだけ費用を払いたい人 [1]
- 向かない人
- 運営マニュアルを見ながら進めたい人。BASE に運営マニュアルはなく、運営のコツは BASE U に載っています [1]
- 長所
- 個人情報を任意で非公開に設定でき(法人を除く)、匿名配送など売り方の選択肢があります [1]
- 短所
- 決済方法が PayPay、Amazon Pay、PayPal の場合は、決済手数料にシステム手数料相当額の1%が加算されます [1]
- 料金
- スタンダードプランは月額無料です。グロースプランの月額は公式ページで確認してください [1]
BASEの料金はいくら?
スタンダードプランは月額無料です。グロースプランの月額は公式ページで確認してください [1]。
購入後の流れは、入金確認後に商品を発送し、管理画面で発送済みにするのが基本です。支払い方法によって流れが異なる場合があるため、くわしくはヘルプページで確認します [1]。発送には、ヤマトと日本郵便を使える「かんたん発送」も用意されています [1]。
スタンダードプランとグロースプランは、使える機能がどちらも同じで、いつでも切り替えられます [1]。購入者からの問い合わせを受ける専用機能や、返品ルールの設定については、出典から読み取れません。公式ページで最新の情報を確認してください。
STORES
フリープランは無料です。スタンダードプランは年間契約の月額で税込3,300円/月、月額契約では税込3,960円/月です
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-24 時点
- 向いている人
- 実店舗があり、ネットショップとレジ・決済を合わせて使いたい人 [2]
- 向かない人
- 契約期間の途中でやめる可能性がある人。スタンダードプランは契約期間中の途中解約による返金がありません [2]
- 長所
- 3Dセキュア2.0に標準で対応し、予約販売・定期便・シークレット販売など販売方法も多くあります [2]
- 短所
- フリープランは独自ドメインを設定できません。クレジットカード決済を追加すると、販売開始まで4営業日前後かかる場合があります [2]
- 料金
- フリープランは無料です。スタンダードプランは年間契約の月額で税込3,300円/月、月額契約では税込3,960円/月です [2]
STORESの料金はいくら?
フリープランは無料です。スタンダードプランは年間契約の月額で税込3,300円/月、月額契約では税込3,960円/月です [2]。
予約販売は、入荷前の新商品や受注販売に使える機能です [2]。売上は月末締めの翌月末払いで、指定口座に振り込まれます [2]。入金額の条件は公式ページで確認してください。
相談の窓口としては、導入相談フォームが24時間受け付けています [2]。ヘルプセンターも案内されています [2]。購入者対応そのものを助ける機能は、出典から読み取れません。
Shopify
料金は公式ページで確認してください。3日間の無料お試しがあります
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-24 時点
- 向いている人
- 日本語での24時間体制のサポートを重視し、不正注文解析も使いたい人 [6]
- 向かない人
- Shopify ペイメントを使わない人。不正注文解析は Shopify ペイメントが必要で、外部サービスの取引手数料の項目もあります [6]
- 長所
- 日本語での24時間体制のサポートがあり、管理画面にはコマース向けの AI アシスタント Sidekick が搭載されています [3][6]
- 短所
- 不正注文解析や現地通貨での価格表示など、Shopify ペイメントが前提の機能があります [6]
- 料金
- 料金は公式ページで確認してください。3日間の無料お試しがあります [6]
Shopifyの料金はいくら?
料金は公式ページで確認してください。3日間の無料お試しがあります [6]。
機能面では、メールとカスタマーチャットが販売のための機能として案内されています [3]。注文管理と在庫管理の機能もあります [3]。購入者からの苦情を受け付ける流れや、返品の扱いは出典から読み取れないため、公式ページで確認してください。
プランによってサポートの形が異なり、Basic と Grow はライブチャット、Advanced は強化されたライブチャットと案内されています [6]。
用語の定義
くわしく読む
通信販売とは?
通信販売とは、事業者がインターネットなどで広告を出し、郵便や電話などの通信手段で注文を受ける取引のことです [7]
特定商取引法とは?
特定商取引法とは、訪問販売、通信販売、電話勧誘販売などの取引を扱う法律です [7]
関係する制度
くわしく読む
ネットショップの運営に関係する制度は、特定商取引法です。消費者庁の特定商取引法ガイドでは、通信販売は取引の一つとして整理されています [7]。インターネットで広告して注文を受ける形は、この通信販売の説明に重なります [7]。
同じガイドには、通信販売広告のQ&Aや、海外からのインターネット通信販売のQ&Aが用意されています [7]。売買契約に基づかないで送付された商品についてのQ&Aも載っています [7]。広告に何を書くかなどの具体的な決まりは、この記事の出典の本文からは読み取れないため、ガイドの条文と解説で確認してください。
トラブルが起きたときの相談先としては、全国のお問合せ窓口の案内があります [7]。行政処分の執行事例を検索できるページも用意されています [7]。消費者庁には、インターネットをめぐる消費者トラブルについて注意を促すページもあります [8]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- STORES のスタンダードプランを年間契約で1年使う場合: 計算式: 税込3,300円/月 × 12か月 = 税込39,600円(2026-10-24時点の料金から計算)
- STORES のスタンダードプランを月額契約で1年使う場合: 計算式: 税込3,960円/月 × 12か月 = 税込47,520円(2026-10-24時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表と各サービスの節の値です。実際の請求額は、決済手数料やオプション、契約形態で変わることがあります。BASE と Shopify は、計算に使える税込の月額が出典から読み取れないため、計算例に含めていません。
よくある質問
Q. ネットショップで購入者とトラブルになったとき、どこに相談できますか?
出典には、店側が使えるトラブル専用の窓口は載っていません。公的な窓口としては、特定商取引法ガイドに全国のお問合せ窓口の案内があります [7]。各サービスのヘルプや相談窓口も、公式ページで確認してください [1][2][6]。
Q. ネットショップは特定商取引法の対象になりますか?
インターネットなどで広告し、通信手段で注文を受ける取引は、通信販売として整理されています [7]。自分の店が当てはまるかどうかは、特定商取引法ガイドの解説で確認してください [7]。
Q. 不正な注文への備えは、3サービスでどう違いますか?
STORES は3Dセキュア2.0に標準で対応しています [2]。Shopify には不正注文解析の機能があり、利用には Shopify ペイメントが必要です [6]。BASE の不正注文への備えは、出典から読み取れないため、公式ページで確認してください。
Q. 無料で始めたあと、プランを変えたり解約したりできますか?
BASE は、2つのプランの機能が同じで、いつでも切り替えられます [1]。STORES のフリープランは、任意のタイミングで解約できます [2]。スタンダードプランは契約期間中の途中解約で返金がなく、次の更新時に継続が止まります [2]。