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ネットショップを開くとき、最初に気になるのは月額費用と、売れるたびにかかる決済手数料です。この記事では BASE・STORES・Shopify・Square の4サービスについて、公式ページに載っている料金と手数料率を整理します。手づくり品や小さな店の商品を売りはじめたい人が、自分の条件に合う料金の形を見つけられるように書いています。

要点(3行)

  • 月額費用をかけずに始めたい人なら、BASE。スタンダードプランは初期費用・月額費用がかからず、売れたときだけ手数料が発生します [1]
  • 実店舗のレジと一緒に使いたい人なら、Square。オンラインの注文と実店舗の販売情報を、POSレジと連携して1つの場所で管理できます [4]
  • 売上が伸びて手数料率を見直したい人なら、Shopify。プランが上がるほどカード手数料率が下がる料金表です [7]

ひと目で比較

BASE

BASE

料金は公式ページで確認

無料枠 月額無料のスタンダードプラン

向いている人初期費用・月額費用をかけず、売れたときだけ手数料を払う形で始めたい人

  • 売れたときだけ手数料。便利機能は80種以上
  • 開設は最短30秒で、便利機能は80種以上あります
  • SNS連携、PAY ID アプリ

BASEの料金を公式で見る

STORES

STORES

スタンダード 税込3,300円/月

無料枠 月額無料のフリープラン

向いている人無料のフリープランで小さく始めたい人

  • 無料テンプレートが48種類。サーバーやドメイン契約が不要
  • 無料で使えるテンプレートが48種類あり、Google や Instagram に自動連携できます
  • Google、Instagram、freee会計、マネーフォワード

STORESの料金を公式で見る

Shopify

Shopify

料金は公式ページで確認

無料枠 3日間の無料トライアル

向いている人売上の伸びに合わせて、プランを上げながら手数料率を下げたい人

  • プランが上がるとカード手数料率が3.55%から3.4%、3.25%へ下がる
  • 日本語での24時間体制のサポートがあり、13,000以上のアプリで機能を足せます
  • 13,000以上のコマースアプリ

Shopifyの料金を公式で見る

Square

Square

料金は公式ページで確認

無料枠 無料プランあり

向いている人実店舗とオンラインの販売や在庫を、1つの仕組みで管理したい人

  • 無料プランでは決済手数料のみ。商品登録数に制限なし
  • 無料プランでは、かかる費用が決済手数料のみです
  • Instagram、Facebook、Square POSレジ

Squareの料金を公式で見る

税込。公式の税抜表示は×1.1で換算(料金は 2026-10-15 時点)。順位ではありません(並びは比較表と同じ)。

選び方

あなたの状況は?月額費用をかけずに始めたい人BASE実店舗のレジと一緒に使いたい人Square売上が伸びて手数料率を見直したい人Shopify
記事の結論と同じ内容です

結論

月額費用をかけずに始めたい人

BASEスタンダードプランは初期費用・月額費用がかからず、売れたときだけ手数料が発生します [1]

BASEの料金を公式で見る

実店舗のレジと一緒に使いたい人

Squareオンラインの注文と実店舗の販売情報を、POSレジと連携して1つの場所で管理できます [4]

Squareの料金を公式で見る

売上が伸びて手数料率を見直したい人

Shopifyプランが上がるほどカード手数料率が下がる料金表です [7]

Shopifyの料金を公式で見る

選定基準(選び方の軸3つ)

  1. 料金の形: 毎月かかる固定費と、売れたときにかかる手数料の組み合わせで見ます。BASE のスタンダードや Square の無料プランは月額が無料で、手数料が中心の形です [1][4]。STORES は無料のフリーと有料のスタンダードを選べます [2]。
  2. 手数料率と、その条件: 決済手数料の率はサービスやプランで違い、決済手段によって加算されることもあります。BASE は PayPay・Amazon Pay・PayPal で1%が加わります [1]。STORES は PayPal やあと払いなど一部の手段で率が上がります [2]。
  3. 販売の広がり: 実店舗との連携、SNS、外部アプリなど、売り方を増やしたいときに関わる軸です。Square は POSレジと、STORES は POSレジや会計ソフトと連携できます [4][2]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

料金の比較グラフ

月額(税込)STORES スタンダード税込3,300円/月BASE料金は公式ページで確認Shopify料金は公式ページで確認Square料金は公式ページで確認
出典 [1][2][7][4]・料金は 2026-10-15 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
BASE要確認ありありあり
STORESありありありあり
Shopify要確認ありありあり
Square要確認ありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [1][2][7][3][4]・料金は 2026-10-15 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-15 時点

比較表(料金は 2026-10-15 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
BASE スタンダード 月額無料、グロース 公式ページで確認 [1] 月額無料のスタンダードプラン [1] 売上の増加に合わせてプラン切替可 [1] SNS連携、PAY ID アプリ [1] 運営ノウハウは BASE U に掲載 [1] 売れたときだけ手数料。便利機能は80種以上 [1] スタンダードは決済手数料3.6%+定額分に加え、サービス手数料3%がかかる [1]
STORES フリー 無料、スタンダード 税込3,300円/月[2] 月額無料のフリープラン [2] 公式ページで確認 Google、Instagram、freee会計、マネーフォワード [2] 導入相談フォーム(24時間受付)[2] 無料テンプレートが48種類。サーバーやドメイン契約が不要 [2] フリーは決済手数料5.5%〜で独自ドメインを使えない [2]
Shopify Basic・Grow 料金は公式ページで確認 [7] 3日間の無料トライアル [7] Basic は個人事業主向け、Grow は小規模チーム向け [7] 13,000以上のコマースアプリ [3] 日本語での24時間体制のサポート [7] プランが上がるとカード手数料率が3.55%から3.4%、3.25%へ下がる [7] 外部サービスの取引手数料が Basic では2%かかる [7]
Square 無料プラン 無料、有料プラン 公式ページで確認 [4] 無料プランあり [4] 実店舗とオンラインの両方 [4] Instagram、Facebook、Square POSレジ [4] 営業チームへの問い合わせ、ヘルプセンター [4] 無料プランでは決済手数料のみ。商品登録数に制限なし [4] オンライン決済は3.6%で、有料のプレミアムでも3.3% [4]

各サービスの公式情報

BASE

スタンダード 月額無料、グロース 料金は公式ページで確認

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-15 時点

向いている人
初期費用・月額費用をかけず、売れたときだけ手数料を払う形で始めたい人 [1]
向かない人
決済手数料に加えてサービス手数料もかかる料金の形を避けたい人 [1]
長所
開設は最短30秒で、便利機能は80種以上あります [1]
短所
スタンダードでは決済手数料3.6%+定額分に、サービス手数料3%が加わります [1]
料金
スタンダード 月額無料、グロース 料金は公式ページで確認 [1]

BASEの料金はいくら?

スタンダード 月額無料、グロース 料金は公式ページで確認 [1]。

スタンダードプランのまま使うなら、手数料以外にかかる費用はありません [1]。グロースプランは決済手数料が2.9%で、サービス手数料は無料です [1]。月額がかかるため、売上の規模に合わせて切り替えを検討してください。

PayPay・Amazon Pay・PayPal で支払われると、決済手数料に1%が加わります [1]。PAY ID アプリからの注文は、決済手数料とサービス利用料5.9%という別の手数料の形です [1]。金額や年払いの扱いは、公式ページで最新の情報を確認してください。

BASEの料金を公式で見る

STORES

フリー 無料、スタンダード 税込3,300円/月。月額契約は税込3,960円/月

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-15 時点

向いている人
無料のフリープランで小さく始めたい人 [2]
向かない人
フリープランで独自ドメインを使いたい人 [2]
長所
無料で使えるテンプレートが48種類あり、Google や Instagram に自動連携できます [2]
短所
フリープランは決済手数料が5.5%〜と、スタンダードより高めです [2]
料金
フリー 無料、スタンダード 税込3,300円/月[2]。月額契約は税込3,960円/月[2]

STORESの料金はいくら?

フリー 無料、スタンダード 税込3,300円/月[2]。月額契約は税込3,960円/月[2]。

税込3,300円は年間契約の月額で、月額契約だと税込3,960円です[2]。スタンダードは契約期間中に解約しても返金されず、次回の更新時に継続が止まります [2]。

PayPal・あと払い・楽天Pay・PayPay残高・Amazon Pay・キャリア決済などは、フリーで6.5%、スタンダードで4.6%です [2]。売上の入金は月末締めの翌月末払いです [2]。

STORESの料金を公式で見る

Shopify

Basic・Grow 料金は公式ページで確認

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-15 時点

向いている人
売上の伸びに合わせて、プランを上げながら手数料率を下げたい人 [7]
向かない人
外部サービスの取引手数料をできるだけ抑えたい人(Basic で2%、Grow で1%かかります)[7]
長所
日本語での24時間体制のサポートがあり、13,000以上のアプリで機能を足せます [7][3]
短所
外部サービスの取引手数料が、Basic で2%、Grow で1%かかります [7]
料金
Basic・Grow 料金は公式ページで確認 [7]

Shopifyの料金はいくら?

Basic・Grow 料金は公式ページで確認 [7]。

Basic は個人事業主向け、Grow は小規模チーム向けと位置づけられています [7]。カード手数料は Basic が3.55%、Grow が3.4%、Advanced が3.25%、Plus が2.9%で、上位プランほど率が下がります [7]。

最初の3日間は無料で試せ、その後の3か月間は割引料金で使えます [7]。割引料金の金額と、年払い・月払いの料金は、公式ページで最新の情報を確認してください。

Shopifyの料金を公式で見る

Square

無料プラン 無料、有料プラン 料金は公式ページで確認

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-15 時点

向いている人
実店舗とオンラインの販売や在庫を、1つの仕組みで管理したい人 [4]
向かない人
オンライン決済の手数料率をできるだけ低くしたい人 [4]
長所
無料プランでは、かかる費用が決済手数料のみです [4]
短所
オンライン決済は3.6%で、対面決済の2.5%〜より高くなります [4][8]
料金
無料プラン 無料、有料プラン 料金は公式ページで確認 [4]

Squareの料金はいくら?

無料プラン 無料、有料プラン 料金は公式ページで確認 [4]。

月額固定費や初期費用はなく、決済手数料だけで始められます [4]。有料プランにすると、カスタムドメインを無料で使えます [4]。

年間のキャッシュレス決済額が一定以上の事業者は、特別な決済手数料を適用できる場合があります [4]。条件は公式ページで確認してください。

Squareの料金を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

インボイス制度とは?

インボイス制度とは、消費税の金額などを書いた請求書や領収書(インボイス)を基に、事業者が消費税を正確に納めるための計算の仕組みです [10]

通信販売とは?

通信販売とは、事業者がインターネットなどで広告を出し、郵便や電話などの通信手段で申込みを受ける取引のことです [9]

関係する制度

くわしく読む

ネットショップでの販売は、特定商取引法の通信販売にあたります [9]。消費者庁の特定商取引法ガイドには、通信販売広告のQ&Aや、海外からのインターネット通信販売のQ&Aがあります [9]。表示すべき項目の詳細は、公式ページで最新の情報を確認してください。

インボイス制度は令和5年(2023年)10月1日から始まっています [10]。インボイスを交付するには、事前にインボイス発行事業者の登録を受ける必要があります [10]。登録すると課税事業者になり、消費税の申告が必要です [10]。取引相手の課税事業者から求められたときは交付し、写しを保存します [10]。

小売業・飲食店業・タクシー業では、記載事項の一部を省いた簡易インボイスを交付できます [10]。対象の業種は、国税庁の案内で確認してください。

補助金では、小規模事業者持続化補助金(通常枠)が販路開拓を支援します [10]。補助対象にウェブサイト関連費が含まれ、補助率は2/3です [10]。対象は、従業員が商業・サービス業で5人以下、製造業などで20人以下の事業者です [10]。デジタル化・AI導入補助金は、ITツールの導入を支援します [10]。クラウド利用料も最大2年分が補助対象です [10]。ネットショップの費用が対象になるかは、各補助金の公式ページで確認してください。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

STORES スタンダードを年間契約で1店舗・1年使う場合税込39,600円STORES スタンダードを月額契約で1店舗・1年使う場合税込47,520円
出典 [2]・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-15 時点
計算式と前提を見る
  • STORES スタンダードを年間契約で1店舗・1年使う場合: 計算式: 税込3,300円/月 × 12か月 = 税込39,600円(2026-10-15時点の料金から計算)
  • STORES スタンダードを月額契約で1店舗・1年使う場合: 計算式: 税込3,960円/月 × 12か月 = 税込47,520円(2026-10-15時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表と STORES の料金欄の値です。実際の請求額は、決済手数料、オプション、契約形態で変わることがあります。BASE・Shopify・Square は月額の税込・税抜が出典から読み取れないため、計算例に使っていません。

よくある質問

Q. 月額無料で始められるサービスはどれですか?

BASE のスタンダードプランは月額無料です [1]。STORES にも月額無料のフリープランがあり [2]、Square にも無料プランがあります [4]。Shopify は3日間の無料トライアルがあり、その後の料金は公式ページで確認してください [7]。

Q. 決済手数料はいくらですか?

BASE のスタンダードは3.6%+定額分で、別にサービス手数料3%がかかります [1]。STORES はフリーが5.5%〜、スタンダードが3.6%〜です [2]。Shopify の Basic は3.55% [7]、Square のオンライン決済は3.6%です [4]。

Q. 決済手段によって手数料は変わりますか?

変わります。BASE は PayPay・Amazon Pay・PayPal の場合に1%が加わります [1]。STORES は PayPal やあと払いなど一部の手段で、フリーが6.5%、スタンダードが4.6%になります [2]。使う決済手段は、公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. インボイス発行事業者の登録は必要ですか?

登録は、インボイスを交付するために必要です [10]。登録すると課税事業者として消費税の申告が必要になります [10]。登録するかどうかの判断には、国税庁が用意するチェックシートが使えます [10]。

Q. 売上はいつ入金されますか?

STORES は月末締めの翌月末払いで、指定口座に振り込まれます [2]。ほかのサービスの入金サイクルは、公式ページで最新の情報を確認してください。