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実店舗とネットショップを両方で売るなら、商品や在庫の数字を別々に管理すると手間が増えます。この記事では、レジ(POS)と在庫の連携という点で、公式ページの情報が確認できた3サービスを整理します。
どれがよいかは、実店舗のレジをどうするかで変わります。状況ごとに「こういう場合はこれを確認」という形でまとめます。
要点(3行)
- 実店舗のレジとネットの在庫を一つにまとめたい人なら、Square オンラインビジネス。Square POSレジと組み合わせると、在庫・商品・注文の情報が実店舗とオンラインで同期されます [1]
- レジ・決済・ネットショップを一つの有料プランで揃えたい人なら、STORES ネットショップ。スタンダードプランは、ネットショップ、キャッシュレス決済、POSレジが追加料金なしで使えます [5]
- 月額無料でネット販売だけを先に試したい人なら、BASE。スタンダードプランは初期費用と月額費用が無料で、売れたときだけ手数料がかかります [3]。レジ連携は出典から読み取れないため、公式ページでの確認が必要です。
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-18 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込3,300円/月
無料枠 フリープランは月額無料
スタンダードでネットショップ・POSレジ・キャッシュレス決済が追加料金なし
料金は公式ページで確認
無料枠 無料プランあり。登録できる商品数に制限なし
在庫・商品・注文を実店舗と同期できる
料金は公式ページで確認
無料枠 初期費用・月額費用が無料
売れたときだけ手数料がかかる
選び方
結論
実店舗のレジとネットの在庫を一つにまとめたい人
Square オンラインビジネスSquare POSレジと組み合わせると、在庫・商品・注文の情報が実店舗とオンラインで同期されます [1]
レジ・決済・ネットショップを一つの有料プランで揃えたい人
STORES ネットショップスタンダードプランは、ネットショップ、キャッシュレス決済、POSレジが追加料金なしで使えます [5]
月額無料でネット販売だけを先に試したい人
BASEスタンダードプランは初期費用と月額費用が無料で、売れたときだけ手数料がかかります [3]。レジ連携は出典から読み取れないため、公式ページでの確認が必要です。
選定基準(選び方の軸3つ)
- 料金の形: 月額の固定費と、売れたときの決済手数料に分けて見ます。税込か税抜かが読み取れない金額は、この記事では載せていません
- 在庫・レジ連携の範囲: 実店舗のレジとネットショップの在庫が、同じ仕組みでつながるかを見ます。出典に書かれていることだけで判断します
- サポートと拡張性: 相談窓口、外部サービスとの連携先、売上が増えたときのプランの選択肢を見ます
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| Square オンラインビジネス | 要確認 | あり | あり | あり |
| STORES ネットショップ | あり | あり | あり | あり |
| BASE | 要確認 | あり | 要確認 | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-18 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Square オンラインビジネス | 無料プランは無料。POSレジは無料から [4]。有料プランは公式ページで確認 [1] | 無料プランあり。登録できる商品数に制限なし [1] | 複数店舗のオンライン注文を1サイトで管理できる [1] | Square POSレジ、Instagram、Facebook [1] | ヘルプセンター、加盟店コミュニティ、営業チームへの相談 [1] | 在庫・商品・注文を実店舗と同期できる [1] | オンライン決済手数料は3.6%。カスタムドメインを無料で使うには有料プランへのアップグレードが条件 [1] |
| STORES ネットショップ | スタンダード 税込3,300円/月(年間契約)。月額契約は税込3,960円。フリーは無料 [5] | フリープランは月額無料 [5] | 月間売上200万円以上は問い合わせを案内 [5] | STORES のPOSレジ、Google Merchant Center、Instagram、freee会計、マネーフォワード、ネクストエンジン経由のTikTok Shop [5] | 導入相談フォームは24時間受付 [5] | スタンダードでネットショップ・POSレジ・キャッシュレス決済が追加料金なし [5] | フリーの決済手数料は5.5%〜。独自ドメインはスタンダードのみ [5] |
| BASE | スタンダード 月額無料。グロースは公式ページで確認 [3] | 初期費用・月額費用が無料 [3] | 初めての人向けのスタンダードと、売上が増えた人向けのグロース [3] | SNS連携、PAY ID アプリ [3]。レジ連携は公式ページで確認 | ヘルプ、BASE U、BASE Community [3] | 売れたときだけ手数料がかかる [3] | スタンダードは決済手数料3.6%に固定額が加わり、サービス手数料3%もかかる。レジ連携の記載が出典にない [3] |
各サービスの公式情報
Square オンラインビジネス
無料プランは無料。有料プランの料金は公式ページで確認してください
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-18 時点
- 向いている人
- 実店舗のレジとネットの在庫を同じ仕組みで動かしたい人 [1]
- 向かない人
- 有料プランの料金を税込で先に把握したい人。税込か税抜かが出典から読み取れません [1]
- 長所
- 在庫、商品、注文の情報が実店舗とオンラインで同期される [1]
- 短所
- オンライン決済の手数料は3.6%で、プレミアム(有料)なら3.3%です [1]
- 料金
- 無料プランは無料。有料プランの料金は公式ページで確認してください [1]
Square オンラインビジネスの料金はいくら?
無料プランは無料。有料プランの料金は公式ページで確認してください [1]。
実店舗とオンラインの在庫を同期できる点が、このサービスの軸です。顧客情報や売上履歴も、店舗とネットの両方を一か所で管理できます [1]
Square POSレジを使うと、登録済みの商品をネットショップへ自動で取り込めます [1]。店頭受け取りは無料で導入できるため、実店舗がある人には使い道があります [1]
STORES ネットショップ
スタンダード 税込3,300円/月(年間契約)。月額契約は税込3,960円。フリーは無料
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-18 時点
- 向いている人
- ネットショップとレジ、キャッシュレス決済をまとめて使いたい人 [5]
- 向かない人
- 月額固定費をかけたくない人。スタンダードは月額がかかります [5]
- 長所
- スタンダードでPOSレジやキャッシュレス決済が追加料金なしで使える [5]
- 短所
- 年間契約は、途中で解約しても返金されない [5]
- 料金
- スタンダード 税込3,300円/月(年間契約)。月額契約は税込3,960円。フリーは無料 [5]
STORES ネットショップの料金はいくら?
スタンダード 税込3,300円/月(年間契約)。月額契約は税込3,960円。フリーは無料 [5]。
STORES のPOSレジなどと連携すると、お店とネットショップの商品を一元管理できます。ネクストエンジン経由で、TikTok Shopの在庫も自動で連携できます [5]
料金は店舗ごとにかかり、独自ドメインを使うにはスタンダードが必要です [5]。フリープランでレジ連携を使えるかは、公式の機能一覧で確認してください。
BASE
スタンダード 月額無料。グロースの料金は公式ページで確認してください
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-18 時点
- 向いている人
- 月額無料でネット販売を始めたい人 [3]
- 向かない人
- 実店舗のレジと在庫の連携を重視する人。出典から連携内容が読み取れません [3]
- 長所
- 初期費用と月額費用が無料で、開設は最短30秒 [3]
- 短所
- スタンダードは決済手数料に加え、サービス手数料3%がかかる [3]
- 料金
- スタンダード 月額無料。グロースの料金は公式ページで確認してください [3]
BASEの料金はいくら?
スタンダード 月額無料。グロースの料金は公式ページで確認してください [3]。
売れたときだけ手数料がかかる仕組みなので、販売量が読めないうちは固定費を抑えられます [3]。売り上げが増えたら、グロースへの切り替えも選べます [3]
決済方法がPayPay、Amazon Pay、PayPalの場合は、決済手数料に1%が加算されます [3]。実店舗との在庫連携は出典から読み取れないため、必要なら公式ページで確認してください。
用語の定義
くわしく読む
情報セキュリティ安心相談窓口とは?
情報セキュリティ安心相談窓口とは、IPAが国民向けに開設し、主にウイルスや不正アクセスなど一般的な情報セキュリティの技術相談に助言する窓口です [8]
確定申告に関する手引き等とは?
確定申告に関する手引き等とは、国税庁が令和元年分から令和7年分まで、年分ごとに掲載している確定申告の手引きのページです [7]
関係する制度
くわしく読む
国税庁は「確定申告に関する手引き等」のページで、令和7年分から令和元年分までの手引きを年分ごとに掲載しています [7]。自分の売上にどう当てはまるかは、該当する年分のページと税務署の案内で確認してください。
セキュリティの面では、IPAの情報セキュリティ安心相談窓口が電話とメールで相談を受けています。電話の受付は10時00分から17時00分で、土日祝日と年末年始は除きます [8]。相談は無料ですが、通話料は利用者の負担です [8]
この窓口は、特定の製品やサービスの紹介や良否に関する質問を受け付けていません [8]。企業・組織の方は、別の企業/組織向けの相談窓口ページから相談する案内になっています [8]。IPAの案内ページには、ガイドの一覧に「ECサイト構築・運用セキュリティガイドライン」が載っています [8]。内容は公式ページで確認してください。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- 1店舗で STORES スタンダード(年間契約)を1年使う場合: 計算式: 税込3,300円/月 × 12か月 = 税込39,600円(2026-10-18時点の料金から計算)
- 1店舗で STORES スタンダード(月額契約)を1年使う場合: 計算式: 税込3,960円/月 × 12か月 = 税込47,520円(2026-10-18時点の料金から計算)
- 2店舗で STORES スタンダード(年間契約)を1年使う場合: 計算式: 税込3,300円/月 × 2店舗 × 12か月 = 税込79,200円(2026-10-18時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態・決済手数料で変わることがあります。Square と BASE は、月額無料のプランから始められます [4][3]。決済手数料は売上に応じてかかります。
よくある質問
Q. 実店舗とネットショップの在庫は、自動で同期されますか?
Square は、Square オンラインビジネスと Square POSレジを組み合わせると、在庫・商品・注文が同期されます [1]。STORES は、STORES のPOSレジなどとの連携で商品を一元管理できます [5]。BASE のレジ連携は出典から読み取れないため、公式ページで確認してください。
Q. STORES のフリープランで独自ドメインは使えますか?
使えません。独自ドメインはスタンダードプランで使えます [5]。フリープランでは設定できません [5]
Q. STORES のスタンダードを途中で解約すると、返金はありますか?
年間契約でも月額契約でも、契約期間中の途中解約による返金はありません [5]。解約を申し出たあとも契約期間中は使え、次回の契約更新のタイミングで継続が停止します [5]
Q. ほかのネットショップから商品データを移せますか?
Square は、他社で作ったネットショップを移行でき、導入ガイドで初期設定の手順を案内しています [1]。STORES は、商品データをCSVで一括登録できます。具体的な移行手順は、導入相談フォームでの問い合わせを案内しています [5]
Q. 売上の税金の手続きは、どこで確認すればよいですか?
国税庁の「確定申告に関する手引き等」のページで、年分ごとの手引きを確認できます [7]。自分の売上にどう当てはまるかは、公式ページで最新の情報を確認してください。